木の家や、住まいに関する本の紹介をしていきます。
本日は、館長の塩田さんより
「家族をつくった家」著：芦原太郎
建築家である著者の両親の写真、自身の小さい頃の写真を
年代を追いつつ、変わっていく家のイラストとともに
載せています。
時代と生活が変わっていくなかで、家の大きさも
大きくなったり、小さくなったり、、、。
自分史でもあり、家の歴史でもある、
まさに「人生とともに歩む家」
家は建てた後が本当に長い付き合いですね。
木の香りがココロ癒す図書室で、ぜひ、選りすぐりの本たちに会いに来てください！
